Work-AR 使い方ガイド


AR機能について

ARアプリの扱いは、通常のアプリに比べると繊細さが必要です。
以下、精度高くアプリを使用するための諸点を共有します。

【特徴・注意点】
★ 高さの把握・見え方に癖があることもあり、基本、画面中央正面方向のARガイドに注目する
★ 動く際には、極力デバイスを回転させず、身体の正面方向で向きを固定して移動する
★ 自身もデバイスも、ゆっくり動かすことを心掛ける
 
【NG行為】
× 振動(従って、トラクタ等に直接デバイスを取り付けることができない)
× 落下等の衝撃
× デバイスを振るなど、素早く細かく動かす行為
 
【デバイスについて】
アプリを使用するデバイスのAR能力で、精度や実用性が大きく変わります。
AR機能に関する精度については大まかに、

1. LiDAR機能を搭載したiPhone/iPad Pro系列において最も高精度となり、
2. 次にLiDAR非搭載でも、比較的新しいiPhone
3. Androidデバイス(機種によるバラつき大)

の順となります。
 
以上から、アプリの開発者としては強くiPhone Pro系列の使用を推奨します。
ただし、アプリ使用の機能と目的にもよりますので、不明点等あればお気軽に株式会社Root(info@root-farm.com)までご相談ください。

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